花しょうぶ咲き 鯉泳ぐ[前半]～ときどき庵子～

こんにちは　利家庵　松の間＆梅の間　です

日々、暖かくなってきましたね～(*'ω'*)
利家庵の花たちもますます活発です('ω')
門扉の横でお出迎えしてくれるマツバギク(〃'ω')
この子は、朝花を開いて、夜花を閉じるんですよ～('ω')

梅の木をバックに咲いているツツジ(〃'ω')

金のなる木(〃'ω')

利家庵の庭が色づいてきてま～す( *´艸｀)

もう少しで端午の節句ですね('ω')
もともと「端午の節句」って
中国から入ってきた厄払いの行事だったそうです('ω')

そして
菖蒲の葉先が尖っていることや
「菖蒲＝勝負」にかけていることなどから
菖蒲で厄払いをしたそうです('ω')

鯉のぼりは
武家時代、子供が生まれるとのぼりを立てて祝っていた
中国での出世魚である鯉の滝登りが縁起がいい
が混ざって鯉のぼりを上げる風習が出来上がったそうです('ω')

じゃ、利家庵の壁にも
鯉のぼりと花しょうぶを飾りましょう～よ
でも、いつもと一味違ったデザインにしてみようか(^^)v
となりまして、現在制作中です(*´з`)
その様子を前半後半に分けてレポートしますね～（人´∀`*）

まずは鯉を作りましょο(*´˘`*)ο
鯉の形に切り取った段ボールに
手でちぎった色画用紙や
お花紙を貼り付けていきます('ω')

「こりゃまた、小さいねぇ」
くしゃみしたら飛んでいきそうですね・・・(;^ω^)

「この辺りは、まだまだ貼らないといけないな」
はい、そこの部分はお願いします(人>ω<*)

「あらま、紙が指から離れなくなっちゃった」
右左と行ったり来たりしてます～(>_<)
その紙の行方は何処に(・ω・`)

次に
お花紙の中に空気を入れるように
ふんわりと丸めて
ウロコを作りましょう('ω')

ふんわりさせるのに
スティックのりを使って
作られている方もいました～(^^)v
「スティックのりに被せて」

「スポッと取ったら
　はい！出来上がり～、簡単でしょ」
アイディアです～( ﾟДﾟ)

「どう？これでいいのかな？」
ふっくらしています～(*'ω'*)

「結構、気を使っちゃうわぁ」
気を抜いたら潰しちゃいそうですもんね(´・д・｀)

出来上がったウロコを
段ボールの鯉に貼り付けます('ω')
「って、簡単に言うけど
　ちょっと、やってみなさいよ～
　大変なんだから～」
は、はいー、お手伝いしますっ(； ･`д･´)

「こりゃぁ、大変だなぁ～」
一緒にやりましょ～(*´з`)

「ほほーぅ、大分出来てきたなぁ」
本当ですね、ウロコっぽくなってきましたね(*'ω'*)

「こっちも、段々出来てきたよ」
わぁ～、本当だ～( *´艸｀)

まだまだ、後半に続きます～(≧▽≦)ゞ

〇●〇●〇●〇●〇●〇
ときどき庵子
〇●〇●〇●〇●〇●〇
「なかなか良い勝負だにゃ～」
本当だね～(´^ω^｀)


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今後の予定
　5/9（土）　音楽会
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また、報告します
でばっ( ｀ー´)ノ