ころばん塾に麒麟は来るか? [ころばん塾]
自宅から徒歩1分の小台公園、地元の桜の名所ですが、自粛どこ吹く風の賑わいです。
そんな事より大変です、何と、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が休止するそうです。とんでもない話です。だって、物語の主役は光秀ですよ、光秀!信長も秀吉も家康も散々大河の主役を張って来て、いつでも敵役と言うか悪役と言うか引き立て役と言うか、それがまさかの主役です、嬉しいじゃありませんか。
それが、とても史料の少ない越前編に入った途端の休止です。物凄いフラストレーションです。そんなもん、日々の業務のストレスどころの、あ、いや、そ、それは兎も角、ええと、まあ、黄河の砂は撒き散らすは、危ないウィルスは撒き散らすは、楽しみしていた大河ドラマは休止させるは、あの連中はロクなもんじゃありませんな、うん。
閑話休題、戦国屈指のインテリであり、領民に慕われた名君であり、築城と戦略の天才であり、常識人でありながら反逆者であると言う魅惑のキャラクターです。信長・秀吉・家康の各政権によって書き換えられ、捏造され続けたであろう光秀像をぶち壊してくれるのではないか、そう思ってました。ええ、楽しみにしていましたよ、楽しみにしていましたとも。それなのに、ああそれなのに、それなのに。
5月のころばん塾
ころばん塾のウリは、やはり入浴と機能訓練でございます。
最近流行の免疫力アップのストレッチ、定番のボール・スティック・タオル・玄米入りダンベル等を使ったエクササイズ、そして、お馴染みのラジオ体操から高齢者向けのスローエアロビクス等々、積極的にチャレンジしています。天下統一を成し遂げられなかった信長が今でも大変人気のある武将であり続けているのは、彼がチャレンジャーであり続けたからではないでしょうか。
ストレッチばかりで無く、最近のころばん塾はゲームも積極的に行うようになりました。
テーブルホッケー、輪投げビンゴ、ビーチボール・サッカー等々、結構な盛り上がりです。これからもどんどんレパートリーを増やして行きたいと考えております。上杉謙信と言う武将は、戦を生きるか死ぬかでは無く、言葉が適切かどうかは別にして、一種のゲームのように捉えていたのではないか、と感じています。それは勿論、圧倒的な強さが背景に有ってこそだとは思いますが。
木村先生のご助力を得て、当塾自慢の腕っこきの職人達がサインボードを手作り。
建物の外には掲げる場所がございませんので、道路に面した大きな窓に掲げております。お近くにお越しの際には是非、ご覧下さい。織豊期の腕っこきの職人達と言えば、国友村の鉄砲職人。信長が長篠の戦に用いた鉄砲の約半数が国友村製だったそうです。
鈴木ノリさんの「音楽教室」も段々と定着してまいりました。
利用者の皆さんからリクエストも徐々に出て来るようになってまいりましたし、鈴木さんもころばん塾の「なかなかに個性的な」利用者の皆さんのテイストにすっかり慣れて、単なるピアノのコンチェルトでは無く、脳トレとエクササイズで利用者の皆さんをグイグイ引っ張って下さっております。きっと宇喜多秀家なんかがこんな感じだったのでは、とかちょっぴり思っております。
5月のころばん塾周辺は花盛りです。ほら、紫陽花も準備万端です[↓]。
大河ドラマと引き離されてしまうのは、前職の夏の人事異動で観られなくなってしまった、1987年の「伊達政宗」以来でして、そう、名作と言われる「伊達政宗」は小生の中では途中で終わってしまっているみかんの丘、いえ、その、未完のままなのであります。
実は、大河ドラマで是非取り上げて頂きたい歴史小説がございまして、それは、隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」であります。これは大変面白い原作でして、徳川家康と言う武将は、関ヶ原の戦を境にそのキャラクターが激変し、全くの別人のように振る舞い始めてしまうのですが、それへの解答の一つと言いますか、いや、ひょっとしたらこんな事が起きていたかもしれないぞ、と思わせるような筋立てであります。実に面白い!
まあ唯一、NHK的に如何なものかと思われるのは、影武者である二郎三郎が、亡くなった家康の多くの側室達を次々と自分の仲間に引き込んで行く過程が濃厚なラブシーンの連続なんですね、しかし、重要なシーンですし、是非是非、大河ドラマで扱って欲しいのであります、ええ、ラブシーンを特に念入りに、では無く、原作を、ですよ、あくまでも、はい。
そんな事より大変です、何と、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が休止するそうです。とんでもない話です。だって、物語の主役は光秀ですよ、光秀!信長も秀吉も家康も散々大河の主役を張って来て、いつでも敵役と言うか悪役と言うか引き立て役と言うか、それがまさかの主役です、嬉しいじゃありませんか。
それが、とても史料の少ない越前編に入った途端の休止です。物凄いフラストレーションです。そんなもん、日々の業務のストレスどころの、あ、いや、そ、それは兎も角、ええと、まあ、黄河の砂は撒き散らすは、危ないウィルスは撒き散らすは、楽しみしていた大河ドラマは休止させるは、あの連中はロクなもんじゃありませんな、うん。
閑話休題、戦国屈指のインテリであり、領民に慕われた名君であり、築城と戦略の天才であり、常識人でありながら反逆者であると言う魅惑のキャラクターです。信長・秀吉・家康の各政権によって書き換えられ、捏造され続けたであろう光秀像をぶち壊してくれるのではないか、そう思ってました。ええ、楽しみにしていましたよ、楽しみにしていましたとも。それなのに、ああそれなのに、それなのに。
5月のころばん塾
ころばん塾のウリは、やはり入浴と機能訓練でございます。
最近流行の免疫力アップのストレッチ、定番のボール・スティック・タオル・玄米入りダンベル等を使ったエクササイズ、そして、お馴染みのラジオ体操から高齢者向けのスローエアロビクス等々、積極的にチャレンジしています。天下統一を成し遂げられなかった信長が今でも大変人気のある武将であり続けているのは、彼がチャレンジャーであり続けたからではないでしょうか。
ストレッチばかりで無く、最近のころばん塾はゲームも積極的に行うようになりました。
テーブルホッケー、輪投げビンゴ、ビーチボール・サッカー等々、結構な盛り上がりです。これからもどんどんレパートリーを増やして行きたいと考えております。上杉謙信と言う武将は、戦を生きるか死ぬかでは無く、言葉が適切かどうかは別にして、一種のゲームのように捉えていたのではないか、と感じています。それは勿論、圧倒的な強さが背景に有ってこそだとは思いますが。
木村先生のご助力を得て、当塾自慢の腕っこきの職人達がサインボードを手作り。
建物の外には掲げる場所がございませんので、道路に面した大きな窓に掲げております。お近くにお越しの際には是非、ご覧下さい。織豊期の腕っこきの職人達と言えば、国友村の鉄砲職人。信長が長篠の戦に用いた鉄砲の約半数が国友村製だったそうです。
鈴木ノリさんの「音楽教室」も段々と定着してまいりました。
利用者の皆さんからリクエストも徐々に出て来るようになってまいりましたし、鈴木さんもころばん塾の「なかなかに個性的な」利用者の皆さんのテイストにすっかり慣れて、単なるピアノのコンチェルトでは無く、脳トレとエクササイズで利用者の皆さんをグイグイ引っ張って下さっております。きっと宇喜多秀家なんかがこんな感じだったのでは、とかちょっぴり思っております。
5月のころばん塾周辺は花盛りです。ほら、紫陽花も準備万端です[↓]。
大河ドラマと引き離されてしまうのは、前職の夏の人事異動で観られなくなってしまった、1987年の「伊達政宗」以来でして、そう、名作と言われる「伊達政宗」は小生の中では途中で終わってしまっているみかんの丘、いえ、その、未完のままなのであります。
実は、大河ドラマで是非取り上げて頂きたい歴史小説がございまして、それは、隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」であります。これは大変面白い原作でして、徳川家康と言う武将は、関ヶ原の戦を境にそのキャラクターが激変し、全くの別人のように振る舞い始めてしまうのですが、それへの解答の一つと言いますか、いや、ひょっとしたらこんな事が起きていたかもしれないぞ、と思わせるような筋立てであります。実に面白い!
まあ唯一、NHK的に如何なものかと思われるのは、影武者である二郎三郎が、亡くなった家康の多くの側室達を次々と自分の仲間に引き込んで行く過程が濃厚なラブシーンの連続なんですね、しかし、重要なシーンですし、是非是非、大河ドラマで扱って欲しいのであります、ええ、ラブシーンを特に念入りに、では無く、原作を、ですよ、あくまでも、はい。
フラワーアレンジメント [竹の間山荘]
こんにちは、竹の間山荘です(*´ω`*)
フラワーアレンジメント!
皆様にお花を配って、フラワーアレンジメントスタート!!
「どこに活けようかしら?」と少し悩まれていました(。´・ω・)?
皆様、顔つきが真剣です
出来上がったお花と竹の間のバルコニーで記念撮影
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先日、近隣の方からタケノコをいただきました
厨房の方に、美味しい料理を作っていただきました
提供していただきありがとうございます。
”竹の間山荘”
〒213-0028
川崎市高津区北野川3-18(旧住所高津区野川395-5)
TEL:044-982-1206
見学・体験ご利用のお申し込みは、随時受け付けております
少しでも気になることがあれば、是非お問い合わせください!!