フラワーアレンジメント開催（梶２）

梶ヶ谷ふれあいデイだい２では土曜日をスペシャルイベントを行う日と定め、スタッフが持てる才能を発揮して、ご利用者様を楽しませることをモットーにやっています。
その一つが毎月一回開催しているフラワーアレンジメントです。　スタッフが嫁入り修行として学んだフラワーアレンジメントをご利用者様と一緒に作り上げるイベントです。基本的なところは教授させていただきますが、それ以外はご利用者様の想像力にお任せしています。　そのため出来上がった作品はみな独創性のあるものです。お花が大好きなご利用者が集まって熱気を帯びたイベントになっています。
１）お花が配られイベントがスタートしました


２）ますは基本形を作っていきます。　土台となる部分ですが、どの花を一番にするか考えていきます。


３）土台が決まったら次は自分のイメージで配色と形を決めていきます。ここからが各自の想像力が働きます。　自分の好みが強く反映されます。


４）皆さん思い思いに自分のイメージを膨らませて作り上げていきます


５）ついに完成！！　笑顔がこの日一番輝いていました。


６）それでは個々の作品を眺めていきましょう。　素晴らしい完成品で、皆さん誇らしげです。










７）作品を一堂に並べてみるとそれぞれの個性の違いが分かります。　どれも素晴らしい作品に仕上がりました。


来月は9月26日開催予定です。　次回は9月になりますので、その季節にふさわしい花を楽しみたいと思います。お花はすべてご自宅にお持ち帰りいただきました。　1日2回氷水を作り、霧吹きで花全体にかけ、そのあと溶けた氷水でオアシスを濡らすと10日以上持ちますので、ご自宅で毎日楽しむことが出来ます。
ご利用者の皆さんお疲れ様でした。　ご参加いただき有難うございました。

やるときゃやるぞ！！ルール厳守の「夏まつり」①

「だからこそ、成功させよう！」の思いが一つに！

先の見えないコロナ禍、猛暑続きの熱中症のリスク。
途切れることのなかった地域のお祭りもすべて中止となり、自粛ムードの続く中、
「だからこそ、成功させよう！」スタッフと利用者様の思いが一つになりました。
　　
全員マスク着用はもちろん、手洗い、給水、換気、休息・・厳しいルールを決めて
お互いに声をかけ合い、「条件付きイベント」を２日間にわたって実施しました。
　
ソーシャルディスタンスを保った盆踊りの後、少人数ごとに「射的コーナー」や
「おもちゃの金魚とスーパーボールすくい」のイベントコーナーにご案内。
　
日ごろの活動から利用者様も自主的にマスクの着用を促しあって、マスクから
鼻が出ていると「鼻がでてるわよ」と声をかけます。

飲食のコーナーには特に注意を払って、少人数で手洗い、消毒をその都度行ない、
温めるだけの「たこ焼き」と紙コップて提供するジュースなどに限定しました。

定番「すいか割り」もかけ声は小さめ（笑）
　　
出勤日ではないスタッフや、地元のボランティアのＩさん、ドライバーさんたち
などがお手伝いに駆けつけていただいて、「夏まつり」の一日目は男衆のお神輿と
踊りの師匠の利用者様が先導する「東京音頭」で何事もなくお開きとなりました。

　　さて、二日目は？？後日またご報告いたしますね。
　　　　　　　　　　

フラワーアレンジメント／華サロン

いつまでもご自宅で安心して生活ができるように日々取り組んでいる
介護予防・認知症予防の華サロンです。



本日のフラワーアレンジは＜スプレイシェイプ型＞です

花束を横においたようなデザインです。一方からは花を、反対側からは茎を挿します。バランスを考えて活けていきます。

花材：バラ・リンドウ・スプレーマム・カスミソウ・アレカヤシ


まずはいつものようにメインとなるお花を決めます　




そこからは皆さまの感性で活けていきます




茎を横に挿すことはバランスを考えないといけないので　「ん～むずかしいぃぃぃ」　とおっしゃっていました


しかし見事に皆さま素敵なアレンジが出来上がりました




笑顔の出来上がり


（写真の時だけマスクを外させて頂きました）


このように完成をしました





買ってきたばかりの花束に見えますね！すてきです♡